【スペシャルTUNE】NonchiraSP Mobula6 1S 65mm Brushless Whoop （NonchiraSP）

KigaruDroneが有名レーサーに依頼してTUNINGしてもらって独自の飛びを楽しんでいただけます。もちろんレーサーの方に使っていただきたいです。

こんにちは！　のんちらです。

この度は「Mobula6 Nonchira Model」をご購入いただき誠にありがとうございます。

ドローンのビルドやカスタムの画像をＴｗｉｔｔｅｒにて公開していますが、
今回はKigaruDroneさんよりお声をかけていただきコラボモデルを発売することとなりました。

Mobula6は皆さんご存じの通り息の長いモデルですが、細かくバージョンアップされ熟成されており、
キャノピーも小さく、初心者から上級者まで多くの人が飛ばしている名機です。

新製品と比べてもメンテナンス性が素晴らしく軽量など利点も多いので、Mobula6をベースに

「速いだけではなく」「見た目も速く」「飛ばしやすい」色々なカスタマイズを行っています。

具体的には……。
＜ハード＞
・ピッグテールをPH2.0ケーブル→BT2.0ケーブルに換装
・SPI内蔵受信機用アンテナを同軸アンテナに換装
・ペイントフレーム
・ペイントキャノピー
・ペラをGemfan3枚→HQProp４枚

※特にペイントは強固にしており、テストでは鉄骨の柱にワザとぶつけたりしていますが、
凹みや割れたとしても、塗装は剥がれないくらいの強度になっています。（擦り傷は出来ます）

＜ソフト（Betaflighの設定）＞
・ESCのFWをJESC有料版、48Mhz化
・DSHOT300設定
・PID、フィルターなどの変更
・アングル強度、アングルリミットの変更
・Throttle EXPOなどの設定
・バッテリーサグの補正（CLIコマンド）
・他細かい調整もしています。

セッティング自体はレース向けにしていますが、バッテリーの電圧でスロットルを変化しにくく、
安定して飛ばせる機体になっていますので、初心者でも飛ばしやすいと思います。

ーRateprofile1ー
Yawレート速度を一般的なYawを主体で曲がる設定。

ーRateprofile2ー
（普段この設定で飛ばしています）
Yawレート速度をゆっくりにすることで直線や高速コーナーで安定させています。
ロールを入れるとキュッと素早く曲がれるロール主体で曲がる設定。

それでは皆様素敵なドローンライフを(^▽^)/

のんちら

組み込みVTXとレシーバー内蔵の超軽量のFCで20ｇ（バッテリーなし）を切ります。
カメラは最新の超軽量、Runcum nano3 OSD対応で超鮮明画像です。

※Futaba S-FHSSはこちらで設定変更して動作確認してから送ります。
※REDPINEプロトコルに対応していますが御自分で設定変更をお願いします。

バインド方法
Futabaはプロポの電源を先にONしてください。
バッテリーを繋いだままで赤丸のボタンをピンセットなどで押します。
離すと青丸の赤LEDが点滅します。この時バインド待ち状態です。
FrskyやFutabaなどのプロポのバインド状態にします。
LED点灯でバインド完了です。

ベータフライト10.4.*以上に接続しMODE設定でスイッチの割当（ARMスイッチ/Modeスイッチ等）デフォルトではARMスイッチ(AUX1) Modeスイッチ(AUX2)になっています。
プロポのサブトリムやエンドポイントを調整してください。

ベータフライトに接続の注意
※VTX内蔵のFCなのでかなり熱を持ちます。なるべく短時間で設定するようにしてください。VTXやFCが壊れる場合があります。
※BetaFright Configfator 10.4.*以上を使用してください。

※FPVフライトのためにはアマチュア無線技士免許及び送信機の開設申請が必要です。

パッケージ内容
Mobula6 BNF
Props Red 1セット、小物セット
BT2.0 1S300ｍAhのHVバッテリー2個
日本語マニュアル
VTX系統図